二部の醍醐の桜は、メイン舞台の後方の扉が開いて、ライトアップされた大阪城の本物が
見られると言う、この地ならではの借景でした。 ここで出て来る明智光秀の亡霊は「中村獅童」でした。 仮設の芝居小屋だから寒かろうと心配しましたが、思ったよりしっかりしたものでした。 思いつきで言われて取ったチケットだったので2階席の端に近いとこだったけど、舞台 全体は見渡せるけど、正面からしか見えないものだけはだめ? 「花道はどこや?」って、思っていたらな~んと真下、そう手で触れるくらいの近さに。 中村勘三郎を始め勘太郎、七之助、橋の助、獅童まで出てきて、今日が10月歌舞伎の 千秋楽だったので、締めの挨拶もありました。 昼公演と夜公演とありますが、11月もこの場所で頑張るそうですので、ホカロン忘れても 売ってますので、お近くの方はどうぞ。 幕間用のお弁当やお酒も売ってますし、名場面の写真も売ってます。 ただ、これは幕間に注文して終演後に受け取るので早めの注文の必要があります。
by tomonisikawa
| 2010-10-27 19:04
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