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まだまだ伸びてる。

映画『陰密に偉大に』 観客動員600万人突破の喜びを分かち合う封切り3週目の舞台挨拶




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映画公開3週目にして観客動員600麺人を突破し、『7号室の贈り物』『アイアンマン3』『ベルリンファイル』に続き、今年公開の映画のうち興行記録4位となった映画『陰密に偉大に』。本作を手がけたチャン・チョルス監督と主演のキム・スヒョン、パク・ギウン、イ・ヒョヌの4人が、最近オンラインで話題を集めているに最精鋭の舞台挨拶を行い、観客に再び特別な思い出をプレゼントした。

チャン・チョルス監督は「公開3週目にして未だ熱い熱気を感じる。毎週その都度公開を迎えているように歓迎してくれて感謝している」と観客への感謝の言葉を伝えた。主演を務めるキム・スヒョンは「皆さんのお陰で600万人の動員を突破することができた。今日映画を観て、また何度か観ていただけたら嬉しい」と、600万人突破の喜びを観客とともに分かち合った。また、パク・ギウンは、「最近は韓国映画の興行がイマイチですが、『陰密に偉大に』が皆さんの応援のお陰で快走を続けている。これから公開する韓国映画もたくさん愛してほしい」との気持ちを明かし、俳優とチャン・チョルス監督はもちろん観客たちからも大きな拍手を浴びた。イ・ヒョヌは、「映画に対する興味と同じくらいに、僕が直接歌ったOST「青春賛美」へもたくさんの興味を持ってほしい」と、突然のOSTプロモーションも忘れなかった。これにキム・スヒョンとパク・ギウンはそれぞれビートボックスと「青春賛美」を歌って現場をより一層盛り上げた。

この他にも、俳優たちは観客のために600万人突破のお祝い公演として、リレー歌のプレゼントしようとしていたが、キム・スヒョンとパク・ギウンはお互いの声マネをしながらそれを続け観客たちに大きな笑いを伝えた。特に、最後の舞台挨拶では俳優陣とチャン・チョルス監督が劇場内をぐるりと一回りし、客席のファン1人ひとりとハイタッチをしながら大きな声援に応えた。

ハリウッドのブロックバスター級の作品が猛威を振るう中でも、変わらずに観客を呼び寄せ600万人の観客動員数を突破した映画『陰密に偉大に』。公開から3週が経過したにもかかわらず、劇場を埋め尽くした爆発的な熱気の舞台挨拶を進め、これからも続くであろう興行シンドロームを予感させた。

3週目の週末までに合計6,176,793人の観客を動員し、今年封切るを迎えた映画の中でもボックスオフィス4位となった”偉大”な記録を飛ばし続けている映画『陰密に偉大に』が、ハリウッドブラックバスターの新作が見せる勢いの中でも”韓国映画”のプライドをかけて現在も疾走中だ。(写真提供=㈱メディアフレックス)



KEJNEWS
by tomonisikawa | 2013-06-24 22:47 | articles | Comments(0)
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