韓国での公開時には,行けなかったので、ウリジフニの「私は王である」と
比べて観客動員数からして破格なので、見に行って来ました。 平日なのに、・・でも朝一の時間(9:15~)が無いからか「11:50~」ほぼ満席。 1人で見に来てる、おじさんやら、おじいさんやらもいて、韓流好きのおばさん だけでは無かった。 >市内では、ここだけの上映ってのも有るかも? 「王になった男」も、1人2役は同じなんだけど、設定の王様と時期が違うことを 除いてみても、こちらはイ・ビョンホンと言うキャラクターが、確りしているから 同じような事をしても、チャラチャラした軽薄さが無い。王妃は「華麗なる遺産」の彼女だし・・。 でも、ジフニの周りは、超ベテランで固めてあったんだけどね。 話の内容も、こちらの方が内容があるって言えばいいのか、はっきりした筋が あって分かりやすいし、笑わせる所も、泣かせる所も充分用意されてるって感じ。 どちらも、同時期に撮影したようだけど、ジフニの方は製作費が掛かってる様には 見えなかったけど、ビョン様の方は衣装も料理も豪華!「小豆粥」美味しそう~だった。 韓国での公開後に3回見た「私は王である」ジフニ主演の映画っていう だけで内容は薄っぺら?かったって、改めて思った。…個人的な見解だから、めっちゃ ジフニペンだからって怒らないで。企画の内容が違うんだから仕方ないし、キャリアの差? >だから、「風と共に去りぬ」やら、「泥棒たち」を見て、すっきりさせたんだわ。 ジフニも、10年後、20年後には、ビョン様のようにハリウッドでも活躍できるような 俳優になって欲しい気もするけど、どうかな? イ・ビョンホン氏は、「G・I・ジョー2」が公開待ちなのね。・・こちらは、たぶん私の町にも 来ると思うわ。
by tomonisikawa
| 2013-02-19 15:39
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