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緒方拳氏の訃報に接して

  昨日、訃報のあった「緒方拳」氏。
  
  映画で見たり、ドラマで見たり、うん結構、渋い役者さんだと昔から思ってた。
  楢山節考。太閤記の秀吉よりも、次の源義経の弁慶役が記憶に。
  
  偶然だけど、最後の映画になった。
  韓流の1人である「ソ・ジソブ」氏が出てるから見に行った、ウエンツ主役の
  「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」に、たぶん(特殊メイクのせいで)そうじゃな
  いかと思いながら、見ていて存在感が圧倒的に違うな?と思ったの。

  韓国から来て、慣れないスタッフだらけで大変だろうって、緒方拳氏がソ・ジソブ
  に、気を配ってらしたと言うコメントも、オフィシャルには上がっていました。

  昨日は、コメントが、頭にも心にも降りてこなかったけど、さっきやっぱり!
  少しだけ、書きたくなったので。



  上手い役者は要らない。
  下手だけど、上手いのが良い・・・下手だと、努力する。
        
       
         ↑
   そう!これ、何でもそうだと思うの。確かに簡単に上手くやってしまう人もいるの。
   余程の天才か?
   私も、努力の人が好き!!<別に、演技だけじゃない。何に対しても同じ事。>

   たくさん、自分なりに考え、苦しみ、繰り返し繰り返し、努力する。
   そして、トンネルを抜けた瞬間、輝く人になって欲しい!!


        ~*~*心から、ご冥福をお祈りします。~*~




  
by tomonisikawa | 2008-10-08 08:50 | articles | Comments(0)
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